移植しなくても生活改善で治る

手術で移植しなければ、歯槽膿漏で溶けてしまった歯は治らないというわけではなく、生活改善によって治す事は可能だと言えます。

事実、多数の症例においてそれが実証されてきました。

今の所骨移植がうまくいくのは、骨がすり鉢状に溶けたタイプとされていますが、「このタイプならば、歯磨き指導をきっちり守り、生活改善に努めれば移植は無論の事手術をしなくても救える」と主張する専門家もいます。

骨がしっかり再生してくるには、3年くらいは覚悟している必要があると思います。

ただ、療養では治ったものは骨がしっかりします。また、治療を機に「歯茎に悪い」生活を改める為、伴って全身が健康になります。アメリカ製のセラミックスは、V字型の溶骨の場合だとよく治るとされています。

しかし、そこは移植をしなくとも治りやすい箇所でもあります。

移植しなくても治る部分に、わざわざ移植をする必要はないでしょう。

歯槽骨を移植によって補うという治療法は、今現在では限界があると言えるでしょう。

その上、「移植を受けたからと元の生活に戻っても大丈夫」というわけにもいきません。

丁寧な歯磨きなど患者さんご自身の努力は怠れないと言えるでしょう。

                     

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